■焼き芋機の仕組み■

熱対流管について

  1. 熱対流式により石焼やヒーター方式のように芋を引っ繰り返す必要が無く、芋の全方向から満遍なく熱が入ります。
  2. 前面オープン扉の採用で、安全で熱を逃がしにくい構造になっています。
  3. 対流管による熱対流がバーナー熱を一気にオーブン内に溜めますので、余熱やオーブン内が冷えた際に、温度上昇を迅速に行えます。
  4. 上下の2段棚により、機器本体はコンパクトながら大量の芋が焼けます。

石焼き式について

  1. 焼き芋の定番である石焼き式による遠赤外線で焼き上げます。伝統的な石焼に拘りました。
  2. 石焼独特の焦げ目、ふっくら、ホクホクの芋が焼けます。誰でも簡単に甘くて美味しい芋が焼けます。
  3. 熱せられた石から発生する遠赤外線でじっくり芋を焼き上げ甘み成分を引き出し、ふっくらとした焼き上がりになります。
  4. 石焼きの石は蓄熱するため、その熱でガスの消費も抑えられます。